約 3,969,337 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18925.html
ライフ・レムナント 自然文明 (3) 呪文 ■カードを1枚、自分の山札の一番上、手札、墓地、バトルゾーンのいずれかから選び、マナゾーンに置く。 ■レムナント RM-自分が手札からマナゾーンにカードを置く時、かわりに山札の一番上、墓地、バトルゾーンのいずれかからカードをマナゾーンに置いてもよい。 作者:切札初那 サイクルを見てると、自然だと思うのですが……。あとはレムナントのテキストにやや違和感が -- Orfevre (2016-12-08 21 35 02) ご指摘ありがとうございます。レムナントのテキストの違和感とは? -- 切札初那 (2016-12-08 23 36 01) レムナントの違和感……墓地は大抵の場合、上から置くと思うのですが……。 -- Orfevre (2016-12-09 00 48 03) ルール上では墓地はシャッフルしても構わないそうなので、テキストでは「必ず」上に来るようにしてみたのですが・・・。 -- 切札初那 (2016-12-09 01 26 46) 墓地をシャッフルしてる人を見たことがないですね。 -- Orfevre (2016-12-09 11 07 05) 一応、爆熱タイガーヴァーム等で墓地シャッフルはありますね。 -- minmin (2016-12-09 12 53 35) 順番は関係ないみたいですttps //www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1442.html -- 切札初那 (2016-12-09 21 01 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2538.html
注意 このページでは、オリジナルの360版『ラスト レムナント』を「賛否両論」判定、調整移植されたWin版を「良作」判定として解説する。 ラスト レムナント 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ラスト レムナント(Win版) 概要(Win) バランス調整とシステムの変化(Win) 追加要素(Win) 総評(Win) 幻のPS3版 余談 その後の展開 ラスト レムナント 【らすと れむなんと】 ジャンル RPG 対応機種 Xbox 360 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2008年11月20日 定価 8,190円 廉価版 プラチナコレクション2009年9月10日/2,940円 判定 賛否両論 ポイント 好き嫌いが分かれる作品 サガシリーズ・関連作品 概要 2008年に発売されたスクウェア・エニックスの完全新作タイトル。 当時比較的新しかった開発エンジン、「Unreal Engine 3」を使って製作された。 『サガ』スタッフが大きく関わっており、サガシリーズとの関連性も強い。 シリーズ特有のシステムのアク・難易度の高さを継承しているとも言える。 世界観は、剣と魔法(『サガ』シリーズ同様「術法」と呼ばれる)、モンスター、人知を超えた力を持つ遺物群「レムナント」等の要素で構成されたファンタジー路線。 いわゆる「中世風」ではなく、人物の衣装等は現代性の感じられるデザインになっている。 評価点 音楽の評判はとても良く、特に戦闘曲はどれも高評価。 仲間キャラが豊富。人間に相当する「ミトラ」・猫系の獣人で四本腕の「ソバニ」・カエルを思わせる顔立ちに長い耳を持つ小型種族「クシティ」・魚類がモチーフの大型種族「ヤーマ」と、仲間となる種族も個性的。 『サガ』スタッフが関わっているだけあってサガシリーズお馴染みの「閃き」や「レベルではなくステータスそのものが上がる成長システム」等も継承している。 「乱れ雪月花」「熱情の律動」「ヴァレリアハート」「アンバーマリーチ」などアーツやレムナントにも『サガ』シリーズ由来のものが多く存在しており、シリーズファンならニヤリとできる要素多数。 賛否両論点 ストーリーが割とあっさりしている。 これぐらいで十分と言う者も居れば、もうちょっと好きなキャラの活躍の場を多くして欲しかったと言う者も居る等、様々である。 ちなみに、先を気にさせる展開を引っ張りつつ最終的に謎も程よく回収し、所々明言は避け想像の余地を残すなど、ストーリーの完成度自体は良好。 システムが若干理解しづらい。 馴れればどうという事はないが、独自のシステムや用語がいくつもあるため、初見では分かりづらかったり、理解しきれない部分がある。 ある意味『サガ』シリーズ名物とも言える、「重要なのにノーヒント」という類の仕様もある。その難解さが魅力というファンもいるが。 一例として、戦闘時の行動に応じて起こるクラスチェンジ(転職)システムがあるが、ゲーム中には一切のガイダンスがない。関連するパラメータも直接確認できないものが多く、さらにはクラスが持つ効果の説明すらゲーム中にはない。 戦闘をこなすと上がってゆく「バトルランク (BR)」という数値にも、多少の落とし穴がある。これは敵にも設定されており、現在のランクより高い敵と戦うとステータスが成長しやすいため、積極的に強敵と戦いたくはなるが、実はランクが同等の敵と戦う方が総合的な成長回数では有利。同じランクまで上げるなら、強敵と5回戦うより、同等の敵と15回戦って上げた方が、ステータス成長のチャンスは多くなりやすい。 また、ランクが高くなるにつれて敵も(敵ごとに上限はあるが)強化される。ただし、よほど極端なランク上げでもしない限り、成長不足で詰むことはまずない。 攻略情報があれば適正な狩り場も分かり、後半で加わるキャラの成長機会を残すための目安にもなるので、一概に不親切な仕様とも言えない。攻略情報があれば、だが。 その戦闘システムは非常に中毒性の高い物であるが、同時に非常に人を選ぶ。 今作の戦闘システムは古典的なコマンド式ではあるが、操作するのは個々のキャラクターではなく1~5名のキャラクターで構成された「ユニオン(小隊)」で、プレイヤーはキャラ単位で「術法○○で攻撃」などといった指示を出す事は出来ず、実際に出来るのは「範囲術法で攻撃しろ」や「HPを回復しろ」などといった感じの大まかな指示のみで、指示に対応してどんなスキルを使うか、ユニオンの何人がそれに沿った行動を取るかはランダム(実行前に行動予定は確認可能)。仮に同じタイミングで同じ指示を出したとしても、同じ行動が返ってくる訳ではない。 プレイヤーが選べる指示自体も、ターンごとにランダムで変わる。戦力を温存したいが待機コマンドが出ない、回復したいが回復コマンドが出ないなど、プレイヤーにとってベストの行動を選べないことも多く、上記と合わせて本作最大のアクかつ魅力となっている。 反面、AIがプレイヤーの思い通りに動いてくれた時にはなんともいえない達成感を感じることが出来る。 この「達成感」や「1ターンごとに予測不能な範囲で変わっていく戦況」「多人数対多人数で戦う事」に惚れることが出来ればそれこそ本当に下記に書かれている他の問題点なんかどうでもよくなって何十周でも周回プレイが出来るが、「明確な攻略法が存在しない」「AIが思い通りの行動をしてくれない」などにストレスばかりを感じるようだったら他の批判点や賛否両論点が余計にマイナスに働いて1周クリアすることすら大変な苦痛が伴う。 主に上記のランダム性、さらに一戦ごとにコンディションが全快する仕様のため戦闘はキツめで、ゲームの難度はかなり高い。 ボス戦だけでなく雑魚との戦いすら「ちゃんと対策を練って行かないと死ぬ」「対策を練っていっても気を抜くと死ぬ」「戦略も準備も完璧でもたまに運が絡む(これについては後述)」などとかなりの難度を誇る。 ボス戦や大規模な戦闘で初見での全滅はよくあること。一試合につき数十分も掛かるような大規模な戦闘だと「死んだら数十分前からやり直し」なんて事にもなり、心が折れてしまったプレイヤーが続出。 時には味方が一撃で殺され、しかも敵に操られて復活するサガシリーズおなじみのトラウマ技すらある。 対策せずにダンジョンの奥深くまで進んでしまった場合は悲惨。強すぎる雑魚に泣かされながらちまちま戻るしかない。 どこでもセーブが可能なゲームであるため、後戻りできないダンジョンだと悲惨どころか詰む恐れも。 しかも、『サガ』シリーズと同じく「雑魚と戦うほど敵も強くなっていく」というおまけつき。そのため安易なステータス上げは自らの首を絞めるだけである。 これも戦闘システムにハマれるかそうでないかで大きく評価が変わる。ハマった人なら「どんなに周回して慣れても油断が出来ない絶妙なゲームバランス」「雑魚戦でも気合を入れてかかる必要があって一貫して緊張感を保てる」「雑魚にも対策が必要なためダンジョン攻略の楽しさが他のRPGとは桁違い」と好意的に見ることができるが、ハマれなかった人から見れば上記の長大な時間のこともあって「最凶のバランス崩壊ゲー ストレスゲー」でしかない。 サブイベント等の寄り道できる余裕が多く、自由度が高い。 やり込み要素が多い。 普通のゲームなら当然のごとく評価できる部分ではあるものの、今作においてはこれらの要素はこのゲームの戦闘システムと難易度を受け入れられるかどうかに懸かっている。 武器グラフィックにクセの強いものが多い。 特に強力なものほど顕著で、刀身に多数の枝を持ち全く斬れなそうな剣、刃が氷結していて鈍器にしか見えない大剣、先端に顔が付いたノコギリ刃の刀等、良く言えば奇抜、悪く言えばコケ脅しのようなデザインのものがかなり多い。店売りの低級品などは比較的シンプルなのだが。 問題点 ロードが長い。さらにロード自体が頻繁に起こる。 10秒越えのロードはざらであり、戦闘中にも微妙なロードが発生するためゲームのテンポを損ねている。 現在は360本体がアップデートされインストールに対応するようになり、本作品も適用可能。ロード時間は半分未満(それでも長い方だが)になった。 処理落ちも多い。 開発陣がUnreal Engine 3を扱い切れていないのか、綺麗なエフェクトを作ったはいいがそのせいでひどい処理落ちが発生する、という事態になってしまっている。 そのためド派手な必殺技を使うと処理落ちのせいでテンポが悪くなり、ストレスが溜まる原因になっている。 そうでなくとも、戦闘中は常に微妙に処理落ちしており、微妙にスロー。 本体設定で解像度を最低近くまで下げれば、細かい文字は見づらくなるが処理落ちが劇的に減少する。 逆にテンポが早くなりすぎて、クリティカルトリガー(連携を成功させるための簡単なコマンド入力)に反応しづらくなったりする。そのくらいに変化が生ずるので、処理落ちにイライラする方には一度試して頂きたい。 上記の通り開発陣がUnreal Engine 3を扱いかねているフシがある。 風に揺れる布などの動作がやや奇妙な動作・グラフィックになってしまっている。 長いロードが終わってもテクスチャの貼り遅れなどが発生しており、見栄えが悪い。 それとは関係無いかも知れないが、戦闘時に死亡すると糸の切れた発泡スチロール人形のように全ての関節からフニャリと倒れるため不自然で若干滑稽。酷い時にはそのままブリッジの体勢を取りながら死ぬ場合もある。 仲間になるキャラは大勢いるが、ユニオンに組めるのは6人だけで、後はモブ兵しか使えない。 Win版では解消された。 戦闘システムに練り込み不足の点が見られる。 範囲攻撃や遠距離攻撃など、距離や位置関係の概念はあるのにもかかわらず、「移動する」というコマンドが無い(*1)。 おかげで範囲攻撃を使う敵に対しても、戦力を分散させておくことが出来ない。敵の強力な範囲攻撃で一気に味方軍勢が壊滅することもしばしばある。 範囲攻撃が強力なボス等への対策としては、身も蓋もないが接敵するユニオンを減らし、大規模巻き込みを避けて少しずつ攻めるという手がある。位置を調整できるわけではないので結局巻き込まれることもあり、根本的な対策にはならないが。 なお、サイドアタック(側面攻撃)やリアアサルト(背面攻撃)といった仕様もあるが、これらは単に敵の行動回数を上回って接敵すると発生するもので、接敵前の位置関係は反映されない。攻撃後も、側面や背面へ確実に配置されるわけではない。 また、敵の優秀な範囲攻撃の中に、威力の高すぎる技がある。逆に敵味方双方に弱すぎる技もあり、バランス調整不足な点も見られる。 「Rethink (考え直し)」という、「AIがプレイヤーの指示を勝手に考え直し、状況に合わせた最適な行動をしてくれる」というシステムがあるのだが、これはむしろプレイヤーの思惑通りに動いてくれないことが多い。 例えば「瀕死の際に回復術法を使うよう指示する→高位の術法を持っているのに勝手に節約して下位の回復術法を使う→回復量が足らず、その後の敵の攻撃で一撃死」という事が本当に頻繁に起こる。 逆に、ヒーラーの術法で9割回復しているのに、戦士系までが攻撃を中止してショボイ回復を付け足すようなことも。 また、本作の戦闘システムの特徴として、誰か隊員が一人でも状態異常になれば隊全体が状態異常になってしまう、という仕組みがある(*2)。 このシステム自体は別にいいのだが、「カーズ(*3)」だけは、このシステムと組み合わさる事によってどうしようもない運ゲーに持ち込まれてしまうため、不評である。 物語が中盤~終盤に差し掛かるころになれば事前に対策しておく事が可能になるが、それでも稀にカーズに引っかかってしまう。 本作のHPの仕様は特殊で、キャラ毎のHPとは別に隊全体のHPが設定されている。 これもまた仕様自体は別にいいのだが、回復の指示コマンドはこの隊全体のHPの量に応じて出現するようになっているため、例え隊員の一人が瀕死であろうが、隊全体のHPが満タンに近ければ回復指示が出現せず、回復してやれないまま瀕死の隊員があっさり死んでしまう、という事が良く起こる。また、一人倒れた程度では蘇生コマンドが出ないことも多い。 テンポが悪い。上記のロードや処理落ちの他にもテンポを悪くさせる要素がいくつかある。 アイテム採取の演出が長く、若干ストレスが溜まる。 毒状態・カーズ状態になった際、毎ターンの被ダメージ時のよろけの演出が微妙に長く、戦闘の流れが一瞬止まってしまい、非常にテンポが悪い。 膨大なアイテムがあるが大半は使い道の無いゴミである。 武器製作用の素材となるアイテムがやたら多い。しかし装備をカスタマイズ出来るのは主人公だけで、他の仲間は勝手に装備をカスタマイズしていくため、仲間用に武器などを用意する必要が無いというか、したくても出来ない。 武器自体も種類は多いが値段が高く、前述の通り主人公にしか自由に装備させてやれないので大半が使われることが無い。 消耗アイテムは回復用は頻繁に必用になるが、攻撃用のアイテムは単価が高い上にダメージが低く役に立たない。 よく分からない「士気」という要素。戦闘中常に士気バーが表示されているが、それが何の効果があるのか分かりにくい。 一応士気が高いほど強力な命令が出やすいようではあるが、結局どのような命令が出るかは運次第である。 集団戦が売りのはずなのに、ボス戦はほぼ単体戦。 単体で強力なボスがザコユニオンを率いて登場することは多いものの、ザコは通常遭遇する程度のザコでしかなく、足をすくわれないように急いで片付けてからボスをじっくり料理、というのが基本的な流れ。集団戦の戦術的な面白さは皆無。 自ユニオンと同程度の強さを持ち、それぞれ物理、術法、回復を得意とする敵ユニオンが複数出て……というようなボスバトルは、なんと一度もない。 単体ボスには、最大3ユニオンまでのロックアップ(*4)に対して反撃する「マルチロックアップ」を持つものが多い。つまり単体でありながら包囲攻撃にも充分に対処してくるという仕様。 HPも飛び抜けて高く、狩りゲーで言うレイドボスのようなもの。本作の「ボス」はほぼこの類である。 ちなみにマルチロックアップに対しては、一度にロックアップするユニオンを1つに限定し、他のユニオンはロックアップしない遠隔攻撃や補助スキルによる援護、あるいは待機に徹して、交戦ユニオンが倒れたら即座に待機ユニオンが接敵する「ローテーション」という戦法がある。 が、結局これも集団戦とは何の関係もない。なお、出せる指示がランダムであるため、嫌でもロックアップしに行かされてしまうことも頻繁に起こる。 加えてボスキャラはターン終了時にロックアップに関係なく全体攻撃を仕掛けてくることも多く、マルチロックアップも含めれば1ターン4回も攻撃するという反則的な仕様である。 こちらが20人ばかりの大軍で攻めかかるので一体で対応しようとすればそれくらいの調整がなければ一方的な展開になってしまうが、そんな調整よりなぜボスはほとんどが単体なのか、という話でもある。 大量のザコが増援を含めて現れる大規模戦闘は何度かあるが、一部キャラの全体攻撃一発で消し飛んでしまい、やはり戦略を練る余地はあまりない。 実際のところ、多数のキャラクターが入り乱れはするものの、システム的に集団戦とは言いがたい部分もある。 例えば、ユニオンに対して「戦士は技で攻撃、術士は術法で攻撃」というような指示を出せないこともあって、ユニオンは例えば「技で攻撃」の場合に大ダメージを出せるように、戦士系なら戦士系で固める(せいぜい回復役を1人入れておく程度)ような構成にするのがセオリー。つまり「戦士系ユニオン」は技をダメージソースとする実質上の「戦士」として働く。よって、戦闘においては、1ユニオンが一般的なRPGの1キャラと考えてほぼ間違いない。 能動的な移動ができないことに加えて、敵の行動指針がほぼ「最も近い味方ユニオンと交戦」のみであることも、さらに戦略性を下げている。敵を引き付けるいわゆるヘイトスキルもなく、結局どのユニオンもザコとの噛み合いに勝てる火力を確保することが第一になり、役割分担は無いに等しくなってしまう。サポート専門のユニオンなどは、ボス戦でもなければ作る意味が薄い。 一度戦闘が始まったら逃げられない。とんでもなく強い敵とぶつかってしまって泣きをみることも。 ところどころ極端に小さい文字があって読みにくい。 メインストーリーに大きな破綻はなく、物語作りのツボは大筋では押さえられているが、微妙な突っ込みどころは割とある。 オープニングで妹イリーナを敵に拉致された主人公ラッシュだが、敵が飛び去った方向へ徒歩で追跡を続けるうち、地面に妹の好きな花が咲いている(落ちている、ではなく)のを発見し、突如として猛然と駆け出す。近くに妹がいると思ったのか……? ちなみにその直後、偶然にも戦場に行き当たり、その中の妹とは全くの別人物を妹と錯覚して飛び込んでゆく(*5)。 離れて暮らすラッシュの両親は世界的なレムナント研究者だが、居所を追っていると、レムナント絡みの陰謀をもくろむ敵の手により、研究施設から怪物の徘徊する地下墓地の最奥へ移されたことが分かる。 要人をそんな場所へ送るのも微妙だが、その場所へ行ってみるとごく普通の部屋で、父親だけが特に監視もなく研究生活を続けている。 さらに「母さんは敵を引き付けるために囮になってくれたんだ」と展開に合わないことを言い、母親は母親で、とある廃坑の最奥に隠れていることが分かる。 ちなみに母親の隠れ家は彼女の里らしいが、廃坑の奥ながら光と風の溢れる謎の住居である。 これらは限られたマップにできるだけ多くのイベント・クエストを詰め込んだ努力の結果でもあるだろうが、人探し系のクエストでは相手の居場所が明らかに変、一度訪れたダンジョンが別のクエストでは何の説明もなく拡張されている、といった例は散見される。 ムービーでは二度ほど、「どう考えても見付かってるだろというタイミングで隠れる。そしてセーフ」というシーンがある。どちらも緊張感のあるシーンだけにチグハグである。 総評 このゲームはまず「戦闘システムと難易度の高さを受け入れることが出来るか」そして、とにかく「処理落ちとロード時間を許容できるかどうか」で賛否がバッサリ分かれる。 この2つを受け入れることが出来たら本当にどっぷりハマれるが、そうでもないと途中で鬼の難易度に心を折られるか、ロード時間を倦厭しクソゲー評価を下すかのどちらかになってしまう。 いかんせん開発元が有名なスクエニであり、注目していたRPGファンも多かった。そのためかなりの大勢がバッサリ分かれた賛否のどちらかに付く事になり「今世紀最大の賛否両論ゲー」と呼ばれた事もあった。 ラスト レムナント(Win版) 【らすと れむなんと】 ※360版と共通の内容は省略 対応機種 Windows XP/Vista 推奨環境はVista最低環境はXP・SP2 発売日 2009年4月9日 定価 パッケージ 7,800円(税別)Steam 1,080円(税込) 判定 良作 ポイント 大方の問題点を改善良作と言える良い出来に 概要(Win) オリジナルから4ヶ月半後に発売されたWin版。 以下の大幅なシステムとバランスの見直しが行われており、いくつかの要素も追加されている。また、360版のDLCを全て収録している。 パッケージ版の他、Steamでのダウンロード販売版が存在するが、Steam版は2018年9月4日に販売停止される事が告知された(*6)。 バランス調整とシステムの変化(Win) 習得したアーツの使用可否を細かく設定できるようになった。 これにより大きな不満点の一つだった「仲間が要らん技使って全滅」といった事態を防げるように。 有効な、あるいは鍛えたい技・術に的を絞って使わせることも可能になった。 攻略情報さえあれば、クラスチェンジの制御もかなり容易になった。 全体的なステータスやパラメータの調整。 バトルランクの仕様から、キャラ毎の装備可能武器や装備品のパラメータ、技の効果などもほぼ再調整されており、全体的なバランスも良くなっている。ユニークリーダー登用枠も撤廃された(下記)ため、プレイヤー側の戦力は大幅にアップし、死にゲーとは呼べないバランスに。 モラルの効果も明確に。高ければ与ダメージ・被ダメージが有利になり、低ければ不利になる。また、キャラの固有技を使うには一定以上のモラルが必要になった。 カーズになった味方小隊を一度殴り殺して復活させるという荒療治を行う「カーズ強制解除」の指示も追加されたため、能動的なカーズの解除も可能に。 テンポの大幅改善。 ゲームテンポの妨げになっていた冗長なモーションはあらかた改善。戦闘時の毒状態のテンポや、フィールド上のドリルでの発掘作業もかなりスピーディに。 処理落ち・ロード時間・テクスチャの貼り遅れ等々の問題点は推奨スペック以上のパソコンであれば全く気にならないレベルに。 バトル時の倍速切り替え機能も追加。テンポが大幅アップ。 戦闘に出せるユニークリーダー数の制限の撤廃。 360版だと6人までしか戦列に組み込めなかったが、Win版は無制限となり、お気に入りのキャラを心置きなく使えるようになった。 パーティメンバー上限18人全員をユニークリーダーで固める事も可能。アスラム兵も360版と変わらず雇用できるので、お好みで。 ただし、その代わりユニークアーツやスペシャルアーツ、レムナント召喚アーツは該当キャラをリーダーに設定しておかないと使用不可能に。ウェポンアーツはリーダー以外も使用可能。 メニュー画面から装備スタイルの変更が可能に(例 エマの1刀流と2刀流等)。 360版では戦闘中に該当アーツを使うことで切り替わっていたが、PC版だと予め設定しておけるようになった。 仲間の所持アイテム欄が詳細に見られるようになり、仲間が今欲しがっているアイテムなども確認可能に。 また、アイテムも種類ごとに細かく色分けされている。 2周目にお金や一部のアイテムの引継ぎが可能に。 英語ボイスと日本語ボイスが切り替え可能に。お好みでどうぞ。 武器防具のプレビュー機能が付いた。 追加要素(Win) 360版で人気だった敵キャラクター、「七人衆」の7人が仲間キャラとして雇用可能になった。 それに伴って七人衆専用陣形も追加。 ただし、雇用可能になる時期が相当終盤なので普通にプレイしていると使う機会が少なくなりがちなのが難点。 また、「七人衆」は元々敵陣営のキャラであり、主人公側に付く事も設定上絶対に無いため、彼らの雇用はストーリー的には有り得ない事柄である。そのためか、他のユニークリーダーのように掛け合いの台詞等は少なめ。 ソバニ専用クラス「セイント」「サイレント」の追加。 ユニークリーダーの1人「キルネア」にユニークアーツが追加。 超高難度の「乱殺マニアクス」モードが追加。1周クリアした後に解禁される。 以下は簡単に分かる乱殺マニアクスの特徴(Win版のwikiから引用)。冗談のような文言が並ぶが、ちゃんとクリア出来るようには作られている。 ・序盤どころか導入の雑魚ボス「レムナント活動家」に負けた ・序盤のダンジョン「ブラックデール」がもう鬼門 ・鍛えに行ったら普通に全滅した ・雑魚モンスター2リンクだけなら大丈夫だろうと思っていたら心が折れるぐらいボコられた ・鬼門中の鬼門、気合入れて行くか!と挑んだら1ターンどころか1行動で全滅した ・サブクエストの強敵「神とよばれし者」が本当に神に見えてくる ・チートで7ユニオン35人パーティにしても「ロストレムナント」に勝てる気がしない 総評(Win) 上記の調整により360版の不満点はほとんど解消されており、残っているのは「移動コマンドが無い」と「瀕死の隊員を回復してやれない」ぐらいである。 特に最大の問題であった長時間ロード・処理落ちはPCのスペックさえ良ければ全く無くなる。 そのため、賛否両論が多く見られた360版と違いWin版はほぼ好評である。 しかし、賛否が分かれていた難易度の高さは相変わらずどころか、さらに高難易度の「乱殺マニアクス」モードが追加され、むしろ強化されている始末である。 そこは、さすが『サガ』スタッフと言ったところか。 幻のPS3版 PS3版の発売も予定されていたが、360版にてスペック上の問題点が非常に多い事が露見したためか、その後の続報が途絶えてしまった。 当時のスクエニ公式サイトのPS3発売ソフトリストには、長らく本作の名が記載されていたのだが、「発売日:未定」のままであった。 開発中止されたものだろうと言われることが多かったが、この当時の実状は不明であり、とりあえず公式には発売予定から消されていないという状況だった。 2014年に行われた『FFXIV』のインタビューにて、本作のディレクターの高井浩氏がPS3版『ラストレムナント』の発売の動向について訊かれた際、本作に対して「前向きです」と回答していた。 + 上記のインタビュー動画 1 15 30~ 辺りから なお、ファミ通では2018年4月より「期待の新作ランキング」コーナーからPS3版本作のタイトルがついに消滅した。 発売スケジュール表からPS3の項目が消えた影響もあると思われる。一方でスクエニ公式サイトのリストではこの時点でも残ったままだった。 余談 2013年8月に本作と同じスタッフが手掛けるスマホ用アクションRPG『ブラッドマスク』が配信開始。 『Infinity Blade』というゲームのフォロワーとして企画され同じくUnreal Engineで開発する前提となり、社内でUnreal Engine開発経験のある本作開発チームにバージョンが上がったUnreal Engine 3を触ってもらいながら一石二鳥で開発するという流れになった。 なお、この『ブラッドマスク』は2014年12月24日をもって配信終了している。 ソウルライクの高難度アクションシューティング『Remnant From The Ashes』とタイトルが似ているが一切無関係。 その後の展開 2014年12月11日よりクラウドゲームサービス「Gクラスタ」を使用したブロードメディアとGクラスタ・グローバルのクラウドゲーム機「G-cluster」及び「Gクラスタ」が搭載されたテレビや、NTTぷららの「ひかりTVゲーム」でも配信された。 なお、2023年9月30日をもって、「ひかりTVゲーム」はサービス終了している。 2015年12月14日よりiOS/Android(スマートフォン)版が配信開始。Win版をベースにした移植になっている。クラウド型配信技術“Gクラスタ技術”より提供されるため、プレイ中は常時通信が発生する。 余談だがスマートフォン移植版をファミ通が取り上げた際、当初「本作は、2008年にXbox 360とプレイステーション3向けで発売された『ラスト レムナント』の移植作品。」と間違った記述が行われていた。 後に「本作のオリジナル版は2008年にXbox 360で発売され、その後、2009年に追加機能を搭載した完全版をPCでリリース。本作はこのPC版の移植作品となる。」に文章修正されている。 なお、このスマートフォン版は2018年9月13日をもって配信終了しているが、代わりに現在は下記のリマスター版が配信されている。 PS4で『THE LAST REMNANT Remastered』が2018年12月6日からダウンロード配信された。移植を担当したのは元シリコンスタジオのスタッフが設立したギルドスタジオ。 Win版の要素に加え、エンジンが「Unreal Engine 4」に変更されグラフィックが強化された他、高速移動の追加・ラッシュの歩行モーションの変更など、一部追加要素がある。 なお、PS4版が既に発売されたにもかかわらず、PS3の発売リストには依然「未定」のまま残っていたのだが、2019年4月のサイトリニューアルに伴いようやく消滅となった。実に10年以上の放置プレイとなっていた。 さらに2019年6月11日にはSwitch版が、同年12月12日にはiOS/Android版がそれぞれダウンロード販売された。
https://w.atwiki.jp/dngtrpgbu/pages/464.html
“レムナント” 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 46 男 射手座 182cm kg A型 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 ネゴシエーター(喚起魔術師) 殺し屋 クロスブリード 【シンドローム】 ソラリス ウロボロス 能力値 肉体:1 感覚:1 精神:3 社会:7 白兵:0 射撃:0 RC:0 交渉:4 回避:0 知覚:0 意志:1 調達:2 運転():0 芸術():0 知識():0 情報(噂話):1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報(魔術):1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報(裏社会):1 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 25 18 0 5 10m 20m ライフパス 出自 経験(UGN) 邂逅 姉妹 力の暴走 借り 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 感染(14) 吸血(17) 39 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 復讐者 Dロイス 奪った者 結社 執着 憎悪:○ タイタス 契約 悪魔 信頼:○ 脅威 ロイス メモリー 関係 名前 感情 殺された家族 マリアン 愛情 エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:ソラリス 2 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 絶対の恐怖 5 メジャー 交渉 対決 - 視界 3 - 3 オーバードーズ 1 メジャー シンドローム - - - 4 100% 4 神の御言葉 5 メジャー 交渉 対決 - - 4 リミット 5 原初の赤:狂乱の一声 1 メジャー 交渉 対決 単体 視界 3 - 6 螺旋の悪魔 5 セットアップ - 自動成功 自身 至近 3 - 7 原初の黒:ラストアクション 1 オート - 自動成功 自身 至近 7 - 8 原初の灰:ソウルスティール 3 メジャー シンドローム 対決 単体 - 7 100% 9 麗しの容貌 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - - 番号 効果 参照P - 戦闘不能時orシーン終了時使用。戦闘不能を回復しHP(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率上昇。侵蝕率100%以上では使用不可、重圧状態でも使用可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) EA:P129 2 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視 EA:P115 3 組み合わせたエフェクトすべてのLVを+2。LVの上限を超えてもよい。シナリオLV回 EA:P117 4 前提条件:《絶対の恐怖》。《絶対の恐怖》と組み合わせて使用。組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]。シナリオ3回 EA:P118 5 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。命中した場合、憎悪を与える。憎悪の対象はあなた自身となる EA:P122 6 自身に暴走付与。そのラウンドの間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3] EA:P124 7 戦闘不能になった瞬間に使用可能。あなたはメインプロセスを行なう。行動済みでも行なえ、行なっても行動済みにならない。このメインプロセスが終了するまで、戦闘不能の効果は適用されない。シナリオ1回。侵蝕率基本値+3 EA:P94 8 組み合わせた攻撃でダメージを与えた場合、そのシーンの間、現在HPと最大HPを+[LV×10]。シナリオ1回。侵蝕率基本値+5 RU:P19 9 イージーエフェクト EA:P119 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 番号 解説 参照P 1 - 防具 番号 名称 種別 ドッジ 装甲 行動値 常備化 1 強化ビジネススーツ 防具 - 3 - 14 番号 解説 参照P 1 装備している間、【社会】による判定の達成値を+2 IC:P81 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 携帯電話 その他 - 0 2 下級悪魔(情報収集チーム) コネ 情報: 2 3 契約の書(ボイスチェンジャー) その他 - 2 番号 解説 参照P 1 一般的な携帯電話。シンプルなものでも多機能なものでも良い ルルブ1:P180 2 〈情報〉判定の直前にオートアクションで使用。その判定の達成値に+2。シナリオ3回 ルルブ2:P193 3 あなたが行う〈交渉〉の判定の達成値に+1 IC:P85 コンボデータ 囁く者 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 (6)1+2+5 メジャー 交渉 対決 単体 視界 8(+3) 7+侵蝕率修正 8 6(+15) 100%以上 (6)1+2+5 メジャー 交渉 対決 単体 視界 8(+3) 7+侵蝕率修正 7 8(+18) 解説 《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《原初の赤:狂乱の一声》 装甲値無視、憎悪付与 狂わせる者 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 (6)1+2+4+5 メジャー 交渉 対決 単体 視界 12(+3) 7+侵蝕率修正 8 31(+15) 100%以上 (6)1+2+4+5 メジャー 交渉 対決 単体 視界 12(+3) 7+侵蝕率修正 7 38(+18) 解説 《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《原初の赤:狂乱の一声》 装甲値無視、憎悪付与。シナリオ3回 喰らう者 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 120%以上 (6)1+2+3+4+5+8 メジャー 交渉 対決 単体 視界 23(+3) 7+侵蝕率修正 7 52(+18) 解説 《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《オーバードーズ》《原初の赤:狂乱の一声》《原初の灰:ソウルスティール》装甲値無視、憎悪付与、HP最大値と現在値に+60。シナリオ1回 ■キャラ説 元々はどこにでも居るような平凡な男であった。 二十年ほど前、『結社』のとある魔術の結果により愛する家族をはじめとした全てを失う。 復讐のために『結社』所属の魔術師を殺し続けており、魔術の関係者、もしくは女子供に非道な行いをするものを優先して殺している。 数多くの『結社』の魔術師を殺してきたため、『結社』から非常に危険性の高い男と警戒されている。 行使する魔術は自らの影を触媒とし悪魔を喚起させ従属させるというものであり、 影とはいえ自らの身体を悪魔に貸しているも同然のため長くは戦えない。 現在、名乗っている名前は偽名であり本当の名前は誰も知らない。実年齢は五十近いが見た目は二十代後半。 +セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 『十月光』 珪素 本編/雑談
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18923.html
バイス・レムナント 闇文明 (4) 呪文 ■相手の手札を見てその中から1枚を選び、捨てさせる。 ■レムナント RM-相手は自身の墓地にあるカードを他のゾーンに加えることができない。 作者:切札初那 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18924.html
ブレイン・レムナント 水文明 (4) 呪文 ■カードを2枚引く。 ■レムナント RM-相手のターン中、自分は手札を捨てられない。 作者:切札初那 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/swicelegend/pages/65.html
コルサント星系軍レムナント 政府 軍事抵抗勢力 の形 態 総司 最高司令官 令官 指導 モレノ・ベサディ・ダルム 者 サゴロ・オーテム ショーン・キリアン コールマン・カジ 本拠 ジェダイ・アステロイド、ベラッサ、さまざま 地 公用 ベーシック 語 通貨 共和国クレジット 前身 コルサント星系軍 共和国宇宙軍 残存分離主義勢力 イレヴン イレイズド コタの義勇軍 さまざま 創設 19BBY 再編 2BBY、反乱同盟軍として 概要 コルサント星系軍レムナント(Corscant System Army Remnant)、またの名を残留コルサント星系軍は、地球に帰還したチルノ・トレバー最高元帥に従わず、銀河に残留したコルサント星系軍のことを指す。星系軍以外にも、生き残りのジェダイ、帝国への規準を拒んだ一部の共和国軍や分離主義勢力の残党、イレヴンなど様々なレジスタンス組織が加わっており、のちの反乱同盟軍の原型ともなった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/98.html
ブラックデール トレジャー 採取 出現モンスター レアモンスター 解説 黒斑の裂目 直黒の半道 蒼黒の縦穴 鋭鋒の座所 トレジャー トレジャー 場所 バトル・フランシスカ-1、武器のレシピ・03 黒斑の裂目:左の道 リバースリーフ×3、キュアリーフ×3、リラックスハーブ×6 黒斑の裂目:左の道 ブラックデールの地図 蒼黒の縦穴(c,4) 7200G 黒斑の裂目 ブラックデールの地図2 直黒の半道 シルマールリオン 直黒の半道 砕けた刀×2、朽ちた剣×2、英雄のメダル×3、武器のレシピ・52 蒼黒の縦穴:直黒の半道側 スキアヴォーナ 鋭鋒の座所:クエスト「マーシャルの石版」クリア後にレムナント・スキアヴォーナを見上げて調べる 採取 種別 場所 入手アイテム 採掘 黒斑の裂目:左の道の行き止まり ライトメタル/銅鉱石 採掘 黒斑の裂目:左の道の行き止まり 石材/ライトメタル/天然オイル 掘出 黒斑の裂目:左の道 骨くず 掘出 蒼黒の縦穴 Dバレット・イスキア 採掘 黒斑の裂目:右の道 竜神晶、雷結晶(レア) 掘出 直黒の半道 破れた聖典、4546G 採掘 直黒の半道 エルダー合金、雷結晶、エルダー合金(レア) 潜行(地中) 直黒の半道 軽量ガス、ルード・ボガード、破れた聖典(レア) 掘出 蒼黒の縦穴:直黒の半道側 武器のレシピ・04、59G 掘出 鋭鋒の座所 75G 出現モンスター 出現敵 所持アイテム スパイダー グランドスパイダーの殻/グランドスパイダーの角/地蟲の爪/キュアバルブ/大爪/グランドスパイダーの頭殻/グランドスパイダーの鋭爪 スパイダージャイアント グランドスパイダーの殻/グランドスパイダーの角/地蟲の爪/キュアバルブ/大爪/グランドスパイダーの頭殻/グランドスパイダーの鋭爪 頭骨 翼獣の爪/ヴァルチャーの毛/ヴァルチャーの皮 ヒュプノス 角、ホムンクルスの皮 フェラルファング 地竜の皮/地竜の鱗 インペット 獣の皮/インペットの爪/獣の大皮/魔獣のなめし革/魔獣の角/インペットの髭 モミ(レア) リーチフロッグの爪/牙 洞窟の主(レア) 魔獣の牙/魔獣の角(捕獲)ポーチリザードの尻尾/大牙/ピクシー・コア マッドメン 魔者の爪/ホムンクルスの角 グランドスパイダー 大角/地蟲の爪/グランドスパイダーの頭殻/キュアバルブ レアモンスター 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 デスパペット 蒼黒の縦穴 約22000 キメラの鱗 魔獣の牙魔獣の爪キメラの巨大鱗キメラの鱗 敵が弱い方のルートで鳥の直前に敵が沸いてない奥エリアに入って戻ってくると居た ジェイドゴーレム 黒班の裂目5・A ホムンクルスタイプ 約10000 ホムンクルスの皮角 魔者の皮魔者の骨壷の欠片皿の欠片 1,280G 地中から出現 ドミネーター 黒班の裂目地図 オーバーソウル オーバーソウルの鱗 大きな羽根魔妖の皮オーバーソウルの毛魔妖の爪 4,480G 黒班の裂目に初めからヒュプノスもインペットも居ない状態で北西のトレジャー付近に出現 ムラサキヨコバイモドキ 直黒の半道 地蟲の爪大爪 千年甲羅鉄甲殻セイレーン・コアバグの毒菌 入ってすぐの頭骨が居なければ近くの地中から出現 赤腕手長 直黒の半道 魔獣のなめし革 高級毛皮大爪魔獣の肉 9,504G 地図中央の行き止まりで出現。インペット系。 解説 直黒の半道へはシナリオが進むと黒斑の裂目の右の道から行けるようになります。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24137.html
登録日:2011/11/07(月) 20 37 25 更新日:2024/06/01 Sat 20 59 24NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Fallout Fallout NV Fallout組織項目 fallout エンクレイヴ エンクレイヴ・レムナント ジジイ ババア パワーアーマー 少数精鋭 残党 老兵 「やあ、親愛なるアメリカ国民の諸君。私だ、ギャノン大統領だ」 エンクレイヴ・レムナントとはFallout NewVegasに登場したエンクレイヴの新たなる勢力である [概要] 時は第2次フーバーダム戦、新カリフォルニア共和国軍とシーザーリージョンによる一進一退の攻防が繰り返されていた最中に北西より複数のベルチバードが飛来し、その中から600人以上にもなるエンクレイヴ兵がフーバーダムへと降下した。 彼等は戦場に乱入するや、NCR、リージョン問わず攻撃を開始、この結果、わずか数時間の戦闘によってNCR、リージョン両軍とも壊滅。また両軍の指揮官であったリー・オリバー将軍、リガタス・ラニウスともに名誉の戦死を遂げた。 これによりニューべガスはエンクレイヴの占領下に入り、エンクレイヴ新大統領アルケイド・ギャノンの指導のもと、選ばれし民による新世界の創設が始まるのであった… Fallout NewVegas エンクレイヴ・レムナントED 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「本当じゃないのに嘘の項目を建てようとした事あるだろう?でも嘘はダメだよ」 * * * + だったらよかったなー n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 実際のエンクレイヴ・レムナントとは、モハビ・ウェイストランドに潜伏するエンクレイヴの残党である。 彼らはかつてカリフォルニア北部に存在したナヴァロ前哨基地の生き残りであり、NCRの追跡を逃れるために身分を隠し、ひっそりとモハビ・ウェイストランドに潜伏している元構成員。 多分、東海岸のエンクレイヴの未来の姿。 劇中で登場したのは5人(プラス1名)。既にかなりの高齢の老兵集団であり、彼らにモハビ・ウェイストランドを制する力など存在せず、当初はNCRとシーザー・リージョンとの戦争にも傍観を決め込んでいた。 しかし、「運び屋」とも彼らとも交流があった、元エンクレイヴ士官の息子であるアルケイド・ギャノンの説得により第2次フーバーダム戦争に参戦することとなる。 そしてフーバーダムを巡る戦いの火蓋が再び切られると、彼らは長年隠匿していたベルチバードを駆りエンクレイヴ製パワーアーマーを身に着け戦場に乱入、その圧倒的な武装によってフーバーダムでのパワーバランスをかき乱すことに成功する。 その後、フーバーダムでの勝敗が決した頃、彼らは再びベルチバードに乗り込み戦場を離脱、以後彼らの姿を見た者はおらず、エンクレイヴ・レムナントは再び歴史の闇へと消えていった。 ちなみに彼らがシーザー・リージョンを相手にしたフーバーダム及びその撤退戦でのキルレシオは驚異の0対数百という数字(*1)を叩き出しており、Fallout3では単なる動く資金源でしかなかったエンクレイヴの全盛期、つまりはFallout2時代の力を余すことなく発揮したといえる。 今作でFO3からのプレーヤーからの評価を下げまくったBoSとは対照的にエンクレイヴの株をあげることに成功した人たちである。 [レムナントメンバー] ジェダ・クリーガー レムナントの一応のリーダーで元エンクレイヴ・オフィサー。ニューベガスのウエストサイドで生活している。 ローカライズ版では翻訳のせいでオフィサーから警備員に格下げされてしまうかわいそうな人。 フーバーダムではエンクレイヴオフィサーの制服とアサルトライフルを装備して参戦する。 とりあえずパワーアーマーとプラズマライフル持てと言いたくなる人。 Dr.ヘンリー 元エンクレイヴの科学者で、専門はサイバードッグ。ジェイコブスタウンでスーパーミュータントと共に暮らしている。 科学者だがフーバーダムの戦闘にも参加する。FO3のエンクレイヴ科学者も見習ってほしい。 アルケイドいわく「科学のことしか興味がなく人にも犬にも同じ対応をする」らしい。 ちなみにレムナントの面々の中では唯一、エンクレイヴ壊滅が描かれたFO2から続投している。 当時から既にエンクレイヴから脱走済み(*2)で、NCRの首都に移住して「スーパーミュータントの治療薬」の研究をしており、その実験の依頼を主人公にしてくる。 「ブロークン・ヒルズに居るSM(人間と共生関係)を実験台にすればいいよ」とサラッと抜かしたりする。 その薬を実際に打ち込むと大変なことになるのでよく考えて使うんだぞ! ましてや「ブロークン・ヒルズやミリタリーベースに行くのが面倒くさいから連れてきてるマーカスさんでとりあえず…」とか間違ってもダメだぞ!! フーバーダムでは万能科学スーツとチェーンソーを装備して参戦。チェーンソーを振り回しながらリージョンに突撃する姿にはもはや科学者の面影は全くない。 パワーアーマーとプラズマライフル持てと言いたくなる人その2。 ジョンソン レムナント一の常識人。元狙撃兵。「ジョンソンの洞くつ」という場所で自給自足の生活をしている。 エンクレイヴの非人道的な作戦に一切参加せず、アルケイド曰く「務めを務めないことに務めていた」らしい。 NCRに対しては、ウェイストランドを統治するには最良の勢力と割り切って考えている。 その為か、シーザー・リージョン側を支援するように頼むと呆れて離脱する。後述のモレノと違い、説得の余地はない。 ……とここまで書くといい人なのだが実はこいつ人食…ミスティックパワーの持ち主である。 本人はただのデマだと言っているが、彼の住みかの奥には死体が散乱し血の海が出来上がっている…どう見ても事実です、本当にありがとうございました。 フーバーダムではパワーアーマーとミニガンを装備して参戦。狙撃兵の設定どこに行った? オリオン・モレノ レムナント最強の男。元重火器兵。NCRの農場近くの民家に住んでいる。 エンクレイヴの任務に一切疑問を持たずこなしてきたため追われる羽目になった人。 NCRはかつてナヴァロで敗北した仇敵のため、今でも恨んでいる。そのためジョンソンとは仲が悪い。 NCR側を支援するように頼むと怒って離脱しようとするが、「レムナントの力をNCRに見せつけてやるんだ」と説得して思い直させることも可能。「でも射線に入ったら撃つからな」と言う割にはNCR兵と談笑している彼の姿を見ることができたりする。 しかし説得に失敗すると敵対、倒すと彼の遺品となったパワーアーマーを入手・使用することになる。 フーバーダムではパワーアーマーとプラズマキャスターを装備して参戦する。 デイジー・ホイットマン 元パイロット。ノバックにあるモーテル2Fの一番右の部屋に住んでいる。 レムナントの紅一点。しかしババアだ。 生涯で墜落させたベルチバードは一機だけだったというなかなか凄腕のパイロット。(*3) アルケイドの母親代わりだったらしい。 レムナントを発起させた後、モハビ・ウェイストランド上空を飛行するベルチバードが目撃されるようになる。 フーバーダムではベルチバードを操縦し、レムナントの面々をダムに降下させた。 パワーアーマーを必要としない枠割だった為、モレノが存命なら自分のパワーアーマーを「運び屋」に譲渡する。 アルケイド・ギャノン 現アポカリプスの使徒の医者。ニューベカスのフリーサイド地区にあるオールド・モルモンフォートを拠点にしている。 正確には彼自身はエンクレイヴではなく、彼の父親がレムナントメンバーの上官だった。 第二次フーバーダム戦争が迫る中、過去のエンクレイヴの行いの贖罪のためにレムナントを招集する。 「運び屋」の協力でレムナントを再起させることに成功するも、彼自身はエンクレイヴではないこともあり、 医者として戦争により負傷した者の治療に努めるか、彼らと共にフーバーダムで戦うか、迷いを見せる。 そんな彼のあり方は、彼を間近で見て来た「運び屋」の判断に委ねられることとなる。 フーバーダムで戦う際は、父親の形見であるテスラアーマーとプラズマディフェンダーを持って参戦する。 が、ぶっちゃけ他のレムナントと比べて戦力的には微妙なため、多くの「運び屋」からユニーク品のテスラアーマーの「引換券」扱いされる人。 さらになぜか戦争終結後はレムナントと共に脱出できず、大抵のEDで酷い目にあう不幸体質である。 エンクレイヴの残党を見つけた方は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Fallout4のアプデでまさかのエンクレイヴ・レムナント -- 名無しさん (2024-04-25 07 07 19) 今まではCreation Clubコンテンツだったけど公式アプデだから一応正史で連邦に来た形になるんかなぁ 「エンクレイヴの名残」とかいうゼニアジ最後のクソ翻訳で耐えられなかった -- 名無しさん (2024-06-01 20 59 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/325.html
レムナント出版 キリスト教プロテスタントの聖書信仰に立った福音伝道書籍・雑誌を出版しております。また科学・歴史・宗教・人生・現代の事柄など広範囲にわたる興味深い話題に関連して、聖書の偉大な教えを解説しています。 関連 ストアミックス>趣味雑貨
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5565.html
登録日:2011/05/14(土) 20 53 22 更新日:2022/03/02 Wed 15 06 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS4 RPG Xbox360 ゲーム サガ スクウェア・エニックス スクエニ ラストレムナント ラスレム 賛否両論 高難易度 スクウェア・エニックスから発売されたXBOX360用RPG 後に改良が加えられたPC版、PC版準拠に画質を向上させたPS4・Switch版も発売された 最大70体による集団戦と言うこれまでにないRPGとして話題を呼んだ。初週売り上げは10万本突破と国内では人気が今ひとつのXBOX360のソフトとしてはかなり売れた。 河津秋敏を始めとしたサガシリーズに関わったスタッフが多く参加していて、随所にサガシリーズとの関連も見受けられる。 スクエニの完全新作、派手なバトルシステム、CMなどでの猛プッシュで売り上げ自体はそこまで悪くはなかったが、サガシリーズよろしくアクの強いゲーム性と激烈な高難易度で評価は完全に二分しており「今世紀最大の賛否両論ゲーム」と言われたりもしている ■ストーリー 遥か昔、レムナントと呼ばれる謎の遺跡が発見され、人々はレムナントを活用し平和と秩序を保っていた。しかしレムナントの強大な力は次第に人々を歪め、戦乱を引き起こした。 それから1000年。 島で妹と静かで平和な日々を過ごしていたラッシュは突如現れた謎の組織に妹イリーナを奪われてしまう。ラッシュはイリーナを取り戻すべく平和な島を離れ戦乱の世に足を踏み入れることに… ■世界観 レムナント 世界に点在する謎の物体で、ネックレスのような物から巨大な建造物のような物まで形状も大きさも様々。どれも何かしら強大な力を有しており、人々はレムナントに寄り添うように暮らしている。物語はこれを軸に進み、バトルにも関わってくる。 種族 4つの種族が暮らす世界。 ミトラ族 人間と同様。数が多い クシティ族 カエルみたいな小柄な種族。 ヤーマ族 半魚人みたいな種族。力が強い ソバニ族 ウサギのような種族。腕が四本あって寿命がとても長い 国家 世界にはそれぞれ独立した都市がありレムナントの恩恵の下、一応は平和を保っている ■登場人物 ラッシュ・サイクス CV 野村健児 18歳。レムナントのない平和な島に住む青年。家族想いで特にイリーナが絡むと猪突猛進になる。感受性豊かな人物だが、やや礼節に欠ける イリーナが誘拐されたのをきっかけに島を出て世界の戦乱に巻き込まれていく。唯一装備品の付け替えが可能なキャラクター ダヴィッド・ナッサウ CV:小野大輔 セラパレス属領アスラム領主。若干19歳ながらアスラムの領主として独立を願い軍を率い奮闘している。 戦闘用レムナント、ゲイ・ボルグの使い手。このゲイ・ボルグ、某ビッグマグナムのまんまである 成り行きで知り合ったラッシュに協力することに アスラム四将軍 アスラムを守護する四人の将軍で街の住人の話では大変名誉な役職らしい。 エマ・ハニウェル CV 田中敦子 紅一点。二刀流を駆使して戦う。過去ダヴィッドの教育係を務めた自他ともに厳しい人物 でも41歳子持ち ラッシュは最初彼女を14歳の妹と見間違えて戦火の中に飛び込んでいった… トルガル CV 楠大典 ソバニ族。200歳。四将軍の実質のリーダー。戦闘では四本の腕を生かし、槍を二本持ったり、斧を四本持ったりする パグズ CV 小形満 58歳のクシティ。参謀で知識も豊富。説明係。高火力の魔法を覚える ブロクター 大柄なヤーマで見た目も恐いが24歳で、ラッシュと競争したりまだまだ子どもっぽい。ダヴィッドとは幼馴染 ■戦闘システム 本作は最大の70体の集団戦が売りとしている。しかしその実は「ユニオン」と呼ばれる最大5人の小隊を最大5つまで操って戦うターン性コマンドバトルシステムである。戦いに参加出来る人数は最大18人。(そのため5人のユニオン×5は不可能で、5553や44433など振り分ける必要がある) ユニオンのHPはユニオンに属するキャラのHPの総数で決まる。 ユニオンを組むにはリーダーが必ず1人は必要で、それ以外はリーダーかアスラム兵で構成する。 各ユニオンには「攻撃しろ」や「回復しろ」など大雑把な命令しか出来ない 簡単に言うと、「最大5人で構成されるユニオンと呼ばれる一つのキャラクターを大雑把な命令で操り敵の大群と戦うゲーム」である ロックアップ 戦闘では敵ユニオンに局地的な近接戦闘を仕掛ける事が出来る。これをロックアップと呼び、一つのユニオンがロックアップ出来る数は一つだけ。一つのユニオンに対して複数のユニオンでロックアップした場合はダメージ量が増加する。故に場合にもよるが5553よりかは44433の様にユニオンは多い方が基本的には有利になる このロックアップが戦闘の軸となり、相手のロックアップを遮る「インターセプト」や、不意打ちである「レイドロック」など様々な要素があり高い戦略性が問われる作りとなっている。 因みにボスは同時に3つまでロックアップ出来る「マルチロックアップ」と言うチート性能に加え、ロックアップ関係なく発動させる全体攻撃を持っている奴もいてとにかく強敵ばかり …ややこしい ■評価 前述の通り、「今世紀最大の賛否両論ゲーム」と言われるほど評価が分かれるゲームである。これらの要因についてはスクエニが猛プッシュしてライトユーザーを呼び込んだ割に内容は「運も左右し難易度が高く、システム面で説明不足な点が多く、少しわかりづらい」と敷居が若干高いと言うことが上げられる。しかしサガシリーズ同様にハマるひとはとことんハマる中毒性がある。 ◆良い点 音楽が軒並み評価が高く、特に戦闘BGMは素晴らしい 戦争してるような大スケールなバトル サブイベントが相当数あり、寄り道がたくさん ◆悪い点 少々分かりづらい成長システムとそれが説明不足な点。成長システムはサガシリーズよりも複雑かも 頻発する処理落ち ロード時間が長い 緻密な戦略が問われるゲーム性であるのにも関わらず、肝心の味方への指示が大雑把で選択肢もランダム要素が高く、運も必要な戦闘システム それにより鬼のような難易度になることもあり、一戦闘に30分以上掛かる事態にもなることも 集団戦を謳いながらボス戦では実質5対1。しかしボスは強敵ばかりでたった1人に無双されることもままある(特に地獄門やヤングが難所として挙げられる) 何か悪い点の方が多い気がするが、ロード時間が長い、処理落ち等のゲーム外の障害や、不評だったリーダーユニットの登用人数の制限がPC版では改善されている。さらに、ただでさえ高難易度なのをさらに難しくしたハードモード「乱殺マニアクスモード」も追加された。ボス戦での開幕乙が日常茶飯事・チート使っても裏ボスに瞬殺されたなど、とんでもない難易度である。 各ユニオンが思い通りに動いて敵を撃破したときの快感はヤバイ。ハマる人はとことんハマる 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 某物理で殴ればいいゲームとごっちゃになる。 -- 名無し (2014-04-03 23 08 50) あれに賛はない -- 名無しさん (2014-06-28 20 42 37) switch版来たな。サガ好きだしこれを機に手を出してみるか… -- 名無しさん (2019-06-11 11 34 32) 名前 コメント